震災のあった日、東京事務所にいた。
ビルが揺れ、棚が崩れ、PCが床に落ちた。
被災地の方に比べると全く何もないに 等しいのだが、
阪神大震災を経験しているだけに当時の悲しい記憶が深く鮮明に蘇った。
その日の晩に歩いて帰宅したものの、阪神大震災が 起こった5時46分まで寝付けず。
東北地方の知人に電話やメールをすれども繋がらない状態で朝を迎えた。
後ほど、知人たちとは連絡はとれたものの、
その他大勢の被災された方々の事を思うとそれ以上の言葉がでない。
東日本巨大地震で被災された皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
いまだ取り残された方々の一刻も早い救出を祈っております。
わたなべ