高野山ろうそく祭り



お盆を和歌山県の高野山で過ごした。
13日の夜には奥之院で先祖を供養する「ろうそく祭り」が今年も営まれた。
約2キロの参道には例年の10万本に加え、

今年は東日本大震災の犠牲者の方の名を記した約1万本にも灯がともり、
参拝者らはご先祖様に感謝するだけではなく、
遠く東北の人たちを思い冥福を祈った。
震災犠牲者を悼むろうそくは、大阪のろうそく印刷会社さんが、
遺体が見つからずに葬儀もできない犠牲者もいると聞き、
「供養したい」と考え 制作されたらしい。
ろうそくには、1本ごとに犠牲者のお名前だけではなく、
住所までもかかれていたので、より鎮魂の意味を込めて
火を灯させていただいた。

人の人生、その一つ一つに物語があると考えると感慨深い。

わたなべ

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