「塩の真珠」
私は最近凝っているものがあります。料理には欠かせない「お塩」です。
このブログを書くようになってから真珠のことを調べているうちに知ったの
ですが、塩の真珠と言われるフランスのカマルグ塩湖で採れるお塩「ペル
ル・ド・セル」です。
フランス・カルマグ産の塩は水と土壌の性質が良いため、精製していない
にもかかわらず美しい白色で、カリウムやマグネシウム、他ミネラルが豊富
な事から、その高いクオリティーを評価され、「塩の真珠」と呼ばれるように
なったそうです。
そして、このお塩を最近手に入れたのですが、辛いだけでなくなんともい
えないまろやかさが特徴的なお塩でファンになってしまいました。

(広大な美しい畑が広がるカマルグ地方の風景)
フランス南部の三角州にカマルグはあります。地形的特長から塩湖が多
く、今なお自然が多く残る国立自然保護区、地方自然公園です。ヨーロッ
パでは有名な地域らしく、ファーブル昆虫記を書いたジャン・アンリ・ファ
ーブルもここでタマオシコガネ虫の研究を行っていたそうです。
粗塩の白い結晶はその味と風味で南フランスの自然豊かな風景や雰囲
気を感じさせ、楽しませてくれる調味料です。

(これが塩の真珠といわれるペルル・ド・セルお塩です)
ミネラルが豊富で少ない量でおいしさを感じられるので、実家の母にも少
しおすそ分けしたところ、塩を控えめにしてもおいしくいただけると喜んで
もらえた事もうれしいですね。
ちょっとした、真珠にまつわるお塩のお話でした。

