下地は墨?!
化粧品の歴史の中で
面白いものを発見しましたよ。
江戸時代の中期に流行ったのが唇に
紅を濃~く塗って玉虫色に光らすことだそうです。
でも、濃~く塗るには紅がたっくさんいります。
いつの時代も化粧品は、物入りねぇ
そこで考え出されたのが
唇の下地に墨を塗ること
え~
どうなのそれ~
紅がはげたら下から黒いのが出るってことでしょ
あ でもお歯黒してたら関係ないか…
いやいやいや
それでご飯食べるとかってどうなのよ
お歯黒といえば、
ゲゲゲの鬼太郎にも出てくる「一反木綿」は、
刀では傷つけられないけど
お歯黒をしたことある歯なら噛み切れるという
伝説があったそうな
こわい~