汗:緊急対策
お待たせしました~♪ご紹介します。
夏の外出時に汗を止める緊急対策!
汗をかきたくないと思っても、止めるのは困難。
でも、どうしてもかきたくないときは、
一時的に汗をおさえる方法があるのです!!!
人間には
「ある部分の汗がかきにくくなると別の部分が変わって汗をかく」
という反射機能が備わっているらしく、、、、、
たとえば、右半身を下にして寝る→左半身から活発に汗がでる。
右半身の汗蒸発しづらくなるため。
たとえば、ソファに背中を押しつける→下半身からの発汗量が増える
背中側からでる汗は蒸発しにくくなるため。
こうやって全体としてのバランスを調整するようになっていて
この機能のことを「皮膚圧-発汗反射」というようです。
この皮膚圧-発汗反射は、
基本的には左右対称に表れる(半側発汗)ので、
この原理を応用すれば、発汗のコントロールがうまくいくんですって。
つまりは汗をかきたくない部分を圧迫する!
なるほど~~~~~!!!!でしょ?
では、実践例を具体的に♪
頭や顔の汗をおさえたいとき
両バストの5㎝上あたりを
両手でギュッとツネるか、親指で強く指圧する。
ツネリが無理なら、ブラジャーのホックをひとつきつくする。
・・・すると刺激した部分から上の発汗が一時的に止まる。
脚・足の汗をおさえたいとき
左右の腰をツネリながら強く押すと脚の汗が止まる。
スカートやパンツのベルトを下げ、ギューッと締めても効果が!
汗自体をかかないために水分をとらないなんてもってのほか。
こんな感じで、人間の体のメカニズムを利用して
汗をかきたくない部分ではない部分にかかせる
体内を浄化させる意味でも発汗はとても大切なことなので
体を痛めつけない方法で、うまく夏と汗とお付き合いしていけたら
それが何より一番ですよね。
早速この裏ワザを昨日から実践してますが
効果あり!!!ですよ♪
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