OUR HISTORY
挑戦と成長の軌跡。
変わり続ける、
私たちの歩み。
SINCE 1990s ~
CHAPTER 01
「WSP」の誕生
1991年、渡邊雅夫が大阪で「WSP」を創業しました。
「世界中の海が育んだ美しい真珠を届けたい」という想いを込めて、「WSP(World Sea Pearls)」と命名。
真珠の卸売事業を原点として歩みをスタートさせました。
CHAPTER 02
ネット通販の先駆けに
2000年頃のインターネット黎明期よりオンライン販売を開始。
価格競争ではなく付加価値の創出を追求し、真珠の新たな魅力や可能性を国内外へ発信。
「真珠のコンシェルジュ」として多くのお客様から支持をいただいてきました。
CHAPTER 03
コロナショック
2010年、海外展開を見据えてオリジナル真珠化粧品を上海万博に出展。
そこで得た知見をもとに訪日外国人市場へ注力し、全国の免税店での販売体制を強化しました。
インバウンド需要の拡大とともに事業は成長し、北海道から沖縄まで販売スタッフを配置。
真珠エキスの魅力や美容価値を直接お伝えできる体制を構築しました。
その後、東京オリンピック開催によるさらなるインバウンド需要を見据え事業基盤の強化を進めていましたが、
新型コロナウイルス感染症の世界的流行により市場環境が急変。
コスメ事業の売上は一時97%減少するなど、大きな影響を受けました。
一時はコスメ事業の売上の97%が消失。特にインバウンドを見越して計画を立ててきただけに、受けた打撃は基大なものでした。
CHAPTER 04
復活、そして更なる未来へ
新型コロナウイルスによる未曾有の危機は、トップスピードで走り続けてきた私たちが、自らの足元を見つめ直す重要な転換点となりました。この時期、私たちは「理念を高める」ことに注力し、お客様を笑顔にできる「美」のサービスの価値を追求するとともに、事業基盤と組織力の強化を進めました。
創業30周年を迎えた後、事業は力強く回復し、コロナ禍からの再成長を実現。従業員数は200名を超え、さらなる成長に向けて、新たな挑戦を続けています。
CHAPTER 05
地球規模で「美の循環」を
私たちの視点は、今や地球規模の課題にも向けられています。真珠を育む「海の森」を守る活動、ブルーカーボンによる地球温暖化対策への取り組み、真珠貝のアップサイクルなど、自然の恵みに感謝し、環境を守る活動を加速させています。
これは単なる社会貢献ではありません。ビジネスの力で社会課題を解決し、美しい地球を未来へつなぐ——私たちはこれを「美の循環」と呼んでいます。私たちの事業そのものが、この循環を生み出す壮大なプロジェクトなのです。
私たちが考える「美」とは、見た目の美しさだけでなく、心のあり方に宿るものです。仕事の中で提供する「+1」のサービスが誰かの心を温め、新たな美しさが生まれる。その連鎖こそが、社会に広がる「美の循環」だと考えています。
CHAPTER 06
WSPホールディングスの
幕開け
2025年12月、WSPは設立32期を迎えました。私たちは今、さらなる進化を遂げるための大きな転換点に立っています。 これまでの「事業部制」から「ホールディングス体制」へと移行し、各事業の専門性を高めるとともに、意思決定のスピードを飛躍的に向上させました。
この体制変更の目的は、単なる組織の効率化ではありません。各事業会社に権限を委譲することで、市場の変化に即応し、独自の戦略を立てられる環境を整えること。そして何より、経営・企画・マーケティング・研究・海外など、多様なフィールドでリーダーや経営者を育て、メンバー一人ひとりが挑戦し成長する環境をつくり出すことにあります。
グループ全体で支え合い、常に新しい事業へ挑戦し続ける——その姿勢こそが、私たちの持続的な成長の源泉です。 これからもWSPホールディングスは、「美が循環する社会」の実現に向けて、歩みを進めてまいります。