「蒼 空」 ao sora
いつも青空は見ている
つもりだったのですが、
昨日の休日に「蒼い空」
を見ました。
本当の空の「蒼」さや
木々の「碧」、川の
「藍」さを忘れていた
ことに気が付きました。
文字が違うだけでなく、
自然から受ける力や
影響が違うんでしょうか。
でも、昔の人たちがこの文字を使ったのは、自然の美しさを伝えたかったか
らなのかな?そんな事を考えながら昨日の休日を蚊取り線香を焚きながら
打水をさし、祖父の自宅にあった床几(昔の長椅子)を玄関先に引っ張り出
し、空を眺めながら過ごして見ました。
やっぱり空は相変わらず「蒼」かった。
みなみ
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