西洋では16~17世紀ごろから銀のスプーンを誕生祝いや洗礼を受ける時に贈る習慣が始まったといわれています。
銀のスプーンをくわえて生まれてきた子供は「幸せになれる」という言い伝えはこのときから始まったと考えられます。
実は私の実家にも私が生まれたときに祖父が作ってくれたベビースプーンが今もあるそうで、両親は大切にそのスプーンを
保管しているそうです。
(こんなに可愛らしいベビースプーン。とても素敵ですよね)
記念の物ですが、その物に時間や祖父、両親の思いが刻まれています。今では大切な物の一つなっています。
みなみ