真珠との会話は、職業病です。
最近Facebookで、写真とひとことコメントを毎日掲載しているのですが、
内容を考えるときに、あらためて新しい視点はないかと思いながら、
まじまじと真珠を見つめる日々が続いています。
いろんな種類のルースもあれば、
リングやネックレスなどの商品もあり、
見れば見るほど、真珠に人格があるように見えてきます。
それは私たちでは当たり前のことなんですが、
真珠は研磨されたダイヤモンドなどのジュエリーと違って、
産まれたままの形が基本になりますので、
ルースであれ、作品であれ、
色や形が異なる様子が、人の個性と重なります。
だから会話してる風に見えるのは職業病と言えるかもしれません。
たとえばルースが二個あるときは、ささやき合ってるような感覚。
「どこから来たん?」
「私はタヒチだけど、あなたは?」
「日本の伊勢やけど」
また、たくさんのルースを容器に入れている時は、
ワイワイガヤガヤ愉しそうな様子。
「ちょっと入りすぎでしょ!」
「あったかいな~」
「痛い痛い、そこ踏んでるって!」
「あ~、久しぶり。元気してたの~?」
今までのブログでもいろんなスタッフが書いていますが、
まぁ、自分のデスクではこんなように妄想しています。
いずれにしても、真珠貝という親が静かな海の中で、
自分の体内(貝内?)で時間をかけて珠を育てていってる様子を
想像しながら真珠を見ていると、
どれが好きとかではなくて、すべて愛おしくなるものです。
ブログデビュー・つぼ
