2016年7月25日

夏の風物詩

ニュースなどを見ていると、全国的に夏祭りや花火大会など
いよいよ各地のビッグイベント真っ盛りの季節に突入しましたね

お祭り自体は年間通して各地さまざまなものが催されていますが、
やはり花火は、 ”夏”ならではの風物詩ともいえますので
心待ちにされている方もきっとたくさんおられるのではないでしょうか＾＾

そして、「夏祭り」「花火大会」といえば、やはり連想するのは『浴衣』。
私はといえば、浴衣を着た記憶は遠い昔、
ほんとうに小さかった頃くらいまでしかありません・・・
小学生・中学生くらいになると、夜店でおいしいものを色々食べることのほうが
楽しみの中心でしたから、おしゃれ心などは二の次でした（笑）

この歳になると、やはり素敵な柄や美しい染めの浴衣などを見かけると
”やっぱり日本の文化ってステキだなぁ。。”としみじみ感じたり、
その一面、”暑いし人込みだし大変そうだなぁ。”と勝手に心配したり（笑）

それでもヘアスタイルや小物など含め、綺麗に素敵に浴衣を着こなしている女性を見ると、
それこそ男性でなくても、思わず見惚れてしまうものです＾＾

今どきの若い年代の浴衣ファッションのトレンドは
きっと既成概念にとらわれず、カラフルで華美に楽しむスタイルなど様々なのでしょうが、
やはりわたし個人的には、浴衣といえば
「シンプルであること」の美しさ。「さりげなさ」ゆえの粋・上品さ。
そんな言葉で表現できる、古き良き時代からの女性のおしゃれスタイルの一つ
ではないかと感じます。

浴衣スタイルのメインは、「その女性が醸し出す雰囲気」であり
ジェエリーや小物などの装飾は、あくまで ”さりげなく””上品・可憐に”。

おすすめキーワードは
「揺れるタイプ」「小さめの上質パール」「ステーションデザイン」
などでしょうか。
やはり ”涼しげに” ”清楚に”見えるジュエリーが素敵ですね

フックやチェーンで揺れるタイプが断然素敵

 http://www.wsp.ne.jp/fs/pearls/01/akoya-pi-261