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こんにちは。
あいにくの雨模様ですが今日も元気な
研究員Aです
こんな日は逆に家事に専念できるので
私は雨の日も結構好きなんです
お野菜たっぷりのミネストローネを
お昼過ぎからグツグツと煮込んでいます。
そういえば最近、新玉ねぎを頂いたりスーパーで購入する機会が多く、
我が家の食卓にもほぼ毎日玉ねぎが並んでいます。
新玉ねぎは生で食べやすいので最近はもっぱらサラダに加えていたりも◎
もちろん今日のスープにも玉ねぎ五個分投入しましたよ?
どんなお料理にも使いやすくって引っ張りだこな玉ねぎ。
私はシーズンの春先を中心に年中、
新しい玉ねぎrecipeの収集に余念がありません
でも、玉ねぎをお料理していると涙がでてしまいますよね？
これが結構試練の時間!!
まな板の上に置いた瞬間から格闘スタート！
…キッチンで体育会系になってる姿が おもしろいと笑われることもしばしば。。。
ただ！！
…この涙の原因は、玉ねぎをはじめとしたねぎ類に
共通に含まれている香り成分《硫化アリル》というもので
これがよく言われる
玉ねぎの「血液サラサラ成分」との事。
しかもこの《硫化アリル》という成分は、他にも
ビタミンBIの吸収を助けて新陳代謝を促す
コレステロールの代謝も促す
動脈硬化?高血圧?糖尿病?脳血栓などを予防する
…なんて効果もあるんですよ?
お料理しやすい上に、身体にも優しい玉ねぎ 流石ですっ！！
そう考えると、
お料理の際に流れる涙は
止むを得ないものなのかもとも思えちゃいますね。
ですから皆さん、玉ねぎを切る時はぜひ
「今日も私たちの身体に働きかけてくれて
どうもありがとう。」
と玉ねぎに語りかけつつ、
感謝の涙を流して調理してあげて下さいね（笑）
夏の終わりから秋にかけての次の玉ねぎシーズンが
今からもう既に楽しみな私でした?
ではまた明日から一週間、
楽しんでいきましょうね?!!
それでは今日はこの辺で。