花珠(はなだま)をご存知ですか?


こんにちは!

今日はCMで耳にされたことがあるかな?

「花珠(はなだま)」についてご説明しますね!

日本の宝 ~花珠~

花珠

あこや本真珠の最高品質といわれる『花珠』は、特に照り・巻き、そしてキズ・形、全てのグレードが【Aランク】であることが条件で、外部の鑑別機関の鑑別書がつきます。
Aランクに評価されるためには「真珠層が非常に厚く、重厚な真珠光沢があり、無きず・小きずであることが求められます。花珠については形が基本的に丸のものに限られます。
また、照り・巻きがとても素晴らしいにも関わらず、キズや形が僅かに花珠基準に達しなかったものが『準花珠』と呼ばれます。
あこや本真珠

最も代表的な真珠で古くは古事記や日本書紀にも登場しています。
母貝自体が手のひらくらいの大きさなので真珠もそれほど大きくありません(約2ミリ~約10ミリ)。真珠の色はホワイトピンク系、ホワイトグリーン系からクリーム系、ゴールド系といった物が中心となります。
形は貝の性格上きめの細かい結晶を分泌するため他の真珠に比べても丸くなる確立が高いと言われています。その中でもとりわけ美しい真珠が花珠と称されるのです。
色や形の評価

あこや本真珠の場合、花珠は白色が基本になります。もちろんその他の色(クリーム、ブルー、グレーなど)でも花珠となれますが、その他の検査基準が厳しくなります。
また一般的に美しいピンク色を呈する真珠が最上級のものと言われています。また、形は丸のものに限られます。
受け継がれる真珠と心

パールネックレスが母から娘へと、受け継がれていくというのはよく聞く話です。
受け継いできた人の心も真珠と一緒に受け継がれていくのでしょう。
真珠は大事に使って頂ければずっと美しいまま使って頂けます。
ずっとずっと受け継がれるものだから、ぜひ最高品質のものを。

花珠は200個のあこや本真珠の中から1個程の割合しか取れないと言われている、

とても美しく希少な真珠です。

長く使うからこそ、いいものを持ちたいですよね。


花珠が気になる!方はこちら からどうぞきらきら

ヒミツちなみにモデルの花嫁はゆきです)


やっこでしたおろしや

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