珈琲の害(2)
そしてこの害がいちばん深刻であり、重要かと思うので
少し長くなりますがぜひ読んでくださいね!
発ガン性
実際のところはどうなのでしょうか?
昔からコーヒーとガンの発生について色々取りざたされてきましたが、
厳密に言えば、コーヒーの成分の中には発ガン性の
疑いのあるものが少なからず含まれています。
いつだったか、話題になったものではアクリルアミド
という物質がその代表です。
アクリルアミドはアミノ酸の一つであるアスパラギンと
ブドウ糖が高温で反応することで生成されて
加熱調理した食品の多くに含まれています。
ごはんやパンにも含まれますが、
最も濃度が高いのはポテトチップスです。
こころの声: えーーーーー!大好きなのに~~~
国立医薬品食品衛生研究所によると
467~3,544μg/kg含まれているそうです。
コーヒー(液体)に関しては詳しい数値がちょっと分からないのですが、
ごく微量含まれているようですよ。
アクリルアミドはディーゼルエンジンの排気ガス等と同類の
『2A(人に対しておそらく発ガン性がある)』にランクされています。
なお、コーヒーは『2B(人に対して発ガン性を示す可能性がある)』に、
カフェインは『3(人に対する発ガン性については分類できない)』にランクされます。
他にもコーヒーに含まれる成分にはカフェー酸と呼ばれるものがあります。
この物質は先程の分類によると
「2B(人に対して発ガン性を示す可能性がある)」にランクされています。
ところが、このカフェー酸は抗酸化作用をもつことから、
活性酸素を除去するような働きもあります。
メリットもあればデメリットもあるということですが、
実際にはコーヒーに含まれているカフェー酸の量で
発ガン性を示すことはまずありえないようです。
ちなみに、この分類によると「グループ1(人に対して発ガン性を示す)」に
分類されるものにはタバコなどのほかに女性ホルモン※4もランクされています。
※4
いわゆる環境ホルモンの事ではなく、人間の体内にある本物のホルモンの事。
女性に限らず男性の体内にも存在し、生命の維持や新しい世代を
生み出すのに必然のホルモンですが、強い発癌物質でもあります。
女性の更年期障害はこの女性ホルモンの分泌量が減ることによりおこります。
急激な女性ホルモンの枯渇は様々な苦痛をもたらし、
非常につらいものだと聞きます。
ですから女性ホルモンを摂取することにより
その苦痛を取り除くことができますが、
がんの発ガン率がおよそ5~10倍になると言われています。
