オフィスのバリアフリー化


 
車椅子の方を受け入れる前に、弊社事務所のバリアフリー化が

実際に実用出来るのか?の検証に、

株式会社ミライロ の垣内さん自ら来ていただいた。

その上、ミライロさんのブログにまで載せていただいた。

http://www.mirairo.co.jp/wordpress/archives/463

内心、どれだけダメだしされるのかと、覚悟を決めていたのだが、

意外にもお褒め頂き、自信を持って次に進む事ができそうだ。

バリアフリーも過度になると、マイナスに働きかけることがある。

例えば、開き戸の際、「扉を開けましょうか?」

……この一言は、思いやりであり、 そして、立派なコミュニケーション。

思いやりがまったくないオフィスも寂しいものだ。

また、「バリアアリー」という言葉があり、高齢者施設などでは、あえて階段や
段差を設ける建物があるそうで、これは、適度にバリアを用意することで、

本人の身体的能力を高めることを目的とした取り組み。

このようなことも、自分が経験してきたことや、

使い手の目線になっての感覚値で教えて頂いた。

ミライロ垣内さんありがとう。

わたなべ

以前に女流書道家の木村怜由
さんに「新」という書を頂いた。

言葉や書は面白いもので、読む人の生きざまや、人生観、
またはその時のテンションによっても、心に入る意味が全く違ってくる。

「新」という言葉の意味を、「日々新たに、今という瞬間を、
感謝の気持ちをもって、真剣に生きる」という意味に私自身は捉えた。

日々の心の変化を感じれるように、作品を東京営業所に飾っている。

怜由さんとは、ふとしたご縁からお付き合いをさせて頂いているが、書から学んだことなのか、
弘法大師の「行雲廻雪(こううんかいせつ)にはすなわち死尸 (しし)の想いあり」
現代の言葉に訳すと「恋する想いや悲しみを断ちきるためには、
どんな人でもやがては亡骸になるとイメージすること」
なんて事を、周囲の女性に説いている彼女の言葉は力強い。

私も伝える 力、表現力を磨かなくちゃ。

わたなべ

まいど!

東大阪市の町工場のおっちゃんたちが、
不況で元気のない町を活気づけようと、
人工衛星打ち上げプロジェクトを立ち上げた。

その人工衛星「まいど1号」の生みの親である、青木豊彦社長も
「真珠の卸屋さん」をご利用して頂いている大切なお客様の一人だ。

とはいっても、青木社長が真珠を自ら付けるのではなく、
お世話になった方たちへの贈答品としてご利用だ。

ご夫婦揃って、人様への報恩感恩を忘れない見習うべき存在である。

新幹線で偶然、席が隣り合わせになるなど、
青木社長とは多くの場面においてご縁を感じることが多い。

この日は、ご自身の著書「まいど」と一緒に記念撮影。
アインシュタインのような、お茶目なポーズを思わずブログに載せてみたくなった。

まいど!

わたなべ

何よりの報酬

「真珠の卸屋さん」をご利用頂いたお客様から、心暖まるお礼のお手紙を頂いた。

仕事をしていて、何よりの報酬だ。

お手紙を拝読させて頂き、更に頑張る気力が湧いた。。

お客様目線を持ち、初心を忘れず精進します。

わたなべ

物事を通して成長することの大切さ

次男の入学式で沖縄に行ってきた。

沖縄県にある高校の野球部の合宿所に入寮。親元を離れ、規律のある団体生活の中で
将来本人がどのように成長して帰ってくるか今から楽しみだ。

朝から練習、夜にも練習。しかし
「 野球バカを作ってはいけない。
野球を通して人間が成長していくことが大切 」
という監督の考え方には共感できる。

毎朝、6時10分から始まる散歩は一人一人が好きなところを歩き、
見たもの、感じたものを帰ってきてから1分間スピーチさせる。
「毎日のことだから、話のタネを見つけようと小さな事にも目や耳がいくようになる。
それが野球にも人生にも生きてくる」
「小さな事に気がつかない人に、大きな事は成し遂げられない」など、
些細なことにも真剣に取り組む姿勢の大切さを語られた。

練習を見学しているこちらも、真摯な部員たちの姿を見て、勇気を貰い姿勢を正される。

入学式では、職業病で自然にお母様がたの胸元の真珠に目がいってしまう。
「仕事で真珠を扱っているんです」なんて説明などすることも出来ず、
もしかすると胸をチラチラ見ているエロオヤジ!と思われたかもしれない…。

わたなべ

選別中の出来事

選別中の出来事である。

集中していたつもりだった…、

いつになく、無になって選別をしていた…。

真珠の卸屋さんブログ

ふと、笑顔の大切さや、人の笑顔が脳裏をよぎった…。

気がつけば、タヒチならべて、あそんでた。(5,7,5)

真珠の卸屋さんブログ

わたなべ

出会いは偶然では無く必然

真珠の卸屋さんブログ

今週末に本社を移転します。
そのせいで申し訳ないくらい事務所内が雑然としたダンボールの山なう。

そんな状態にも関わらず、ご来店して頂いたお客様には本当に感謝しています。
そんなお客様の中でも今日は、以前に弊社に努めていたWさんが
ご家族を連れてネックレスセットを購入するためにご来店くださった。

奥様も、もともと弊社でアルバイトをしていて、そのご縁で二人が結ばれたのだが、
その時には、二人が結婚して弊社に子連れで買い物に来るなんてことは微塵も想像できなかった事。
お二人のご縁が偶然では無く必然であり、しかも弊社がその場になったことを、
ご家族を目の前にしながら、幸せに感じる今日でした。

                       わたなべ