私は、10年くらい前まで冷え性でした。
ある日のこと、初めて行った中国整体で
レッグウォーマーをはきなさい
とのお言葉を頂戴しました。
確かに履いてたらあったかいかもしれないけど
もっと先っぽが冷たいんですけど…
と思っていると
女性は足首を冷やしてはいけない
足首には、婦人科系に大事な線が3つ通っている
ということでした。
その当時は、なんだかわからないけど
先生が言うんだったら…
とレッグウォーマーを履き続けました。
会社ではいつもパンツスタイルだったので
ストッキングの上から、薄めでフィット感のある
レッグウォーマーを愛用。
冬も夏もずっとつけてました
(もちろんスカートやスキニー、ブーツ、レギンスの時は脱いでますっ)
さらに家にいるときや寝るとき用にも
ゆるめで気持ちのいいものを購入
足首をすっぽり包まれることが
とても心地よくて
レッグウォーマーは、
私の生活になくてはならないものになっていきました。
そして、
先生に薦められてから数ヵ月後…
ある日ふと気が付いたのですが、
足や手の指先が冷えなくなってたのです。
それどころか、暖かい手になっているではありませんか
その手で冷え性の人の手を触ると
冷たいかわいそう
と思うようにさえなったのです。
レッグウォーマーが冷え性を治すきっかけになるかは
人の体質によって違うかもしれませんし
私のようにずっと履いているのが
難しい方もいらっしゃると思いますが
マッサージやツボ押しを毎日するより続けられると
思いますので興味のある方は、お試しください
カテゴリー: ★メンテナンス上手になる(睡眠・運動)
ホットミルクでほっと
今日は、晩酌でなくホットミルクにしようと思います
最近、忙しいのでイライラがたまって
睡眠の質も落ちてるのではないかと思ったからです。
寝る前にホットミルクをのむのは
単に暖かくておいしいからだけではないんです
温かい牛乳は胃に負担をかけずに
空腹感をやわらげてくれます。
牛乳に含まれるトリプトファンというアミノ酸は、
脳内でセロトニンという睡眠物質をつくる材料となり
そのセロトニンがメラトニンという睡眠ホルモンの分泌を促し
心地よい眠りを誘うことができます
ポイントは、人肌の温かさ
熱過ぎても冷たすぎても身体がビックリしちゃいますからね
人肌温度は体を内側からおだやかに温めてくれます。
忙しいといっても、倒れそうなほどでもないし
まだまだ余裕はあるのですが
自分がピリピリしてきたな
と少しでも感じたら
私はまず睡眠の質を良くする方法をとります。
寝ている間にちょっとでもストレス解消が
できるに越したことはないですし
睡眠は美肌の鍵ですからね
ちなみに旦那は「ホットミルク」と言いません
おっちゃんが行く「牛乳のホット」と言います。
喫茶店じゃあるまいし~
さて、牛乳のホット飲んでまったりしてから寝るか~
では、おやすみ~
実はキツイ?!ラジオ体操
おはようございます
今日は朝から元気がいっぱいなので
伸び体操をじっくりしてみました。
ニャンコやワンコがやる
のび~~~の姿勢です
その後、仰向けに寝てのび~~
身体を伸ばすのって気持ちいいですよね
ところで、ラジオ体操って大人になってやったことあります
うちの実家にはラジオ体操のCD があって
たまに母が健康のためにやってます
ラジオ体操第一は、老若男女みんなが
できるよう作られてるそうですよ。
そしてCDには第二や補助体操も。
いつだったか、ラジオ体操の第一と第二を
そのCDでやってみたことがあります。
しかもかなり本気で。
指先までビシっとまっすぐに力を入れたまま
全ての動作を正確にかつキビキビと
そしたらなんと、けっこうキツイんです。
うっすら汗もかきました。
ダンスを習いに行く前の話で
運動不足に悩まされてた頃だったので
身体に効きました~
つまり、誰にでもできるけど自分のさじ加減で
立派な運動になるわけです。
これを毎朝自分でやると決めても続くかどうか
わかりませんが、
家族の誰かと一緒にやると決めると
楽しく続けられるかもしれませんね
旦那を誘ってみようかしら
マウスで手が冷える…
特に夜にパソコンをやってると
マウスを持ってる右手がとても冷えます。
我が家のパソコンは、窓際にあって
右に窓があるから
冬は特に右手がカチコチに冷えちゃいます。
おそらく、
手首を軸にして使うから
血流が悪くなってるんでしょうね
温かくなるマウスとかあるみたいですけど
ちょっとそれには抵抗が
そこで困ったときのツボ押し~
手の冷えには、
指と指の谷間にある「八邪」というツボがいいそうです。
「八邪」を1つずつつまむようにマッサージするのが
いいそうですが、
面倒なら両手の指を組んでお互いの手を
左右に動かして指の間をぶつけ合うように
してもOK
即効性はないけど、
その後じんわ~り効いてくるそうです。
やりながらブログ書いてるんですけど
確かにじんわりあったかくなってきた
簡単なので、「あ 冷えてきたな~」と
思ったらすぐやるのがオススメ
むくみ対策 その5
昨日から「むくみ」について
たくさんお話してきましたが、
どれも簡単なお話でしょ
むくみ解消マッサージも
おいおいご紹介していきたいのですが、
まずは、自分ができる範囲のことを
やっていきましょうね
美容には、「続ける」ことがとっても大事です。
でも、「やらなきゃ」「続けなきゃ」は
ある種の「ストレス」ですよね。
だから私は、
自分が自然に続けられることから始めて
効果を得たらそれを自分への報酬(喜び)に感じて
次のステップへと上がって
できるだけ楽しく美容対策できるよう
自分に仕向けています
美人は1日にしてならず
楽しんだ者勝ち
「ストレス」は「むくみ」の原因にもなります。
ストレスを受けて
自律神経に乱れができ血行やリンパの流れを
悪くしてしまいむくみにつながりやすくなるからです
そして、
ストレス解消しなきゃ
早く寝なきゃ
ちゃんとご飯たべなきゃ
と、さらにストレスが増える魔のスパイラルに
だから私は、ストレスがたまったら
あまりまじめに考えすぎず
自分を甘やかすこともします。
ほどほどにチカラをぬくことが
心にゆとりを持つことが
大人の女ってもんですしね
関連ブログ
むくみ対策 その1
むくみ対策 その2
むくみ対策 その3
むくみ対策 その4
むくみ対策 その5
むくみ対策 その4
「むくみ」は美容の敵ですから
まだまだお話はつきません
今度は、お風呂とむくみの関係です
よく半身浴でマッサージをするといい
お話を聞きますがその前に
むくみでお悩みの方に
まず確かめていただきたいのが
シャワーだけですませるとこが週に何度かありませんか
シャワーで汚れがとれても
むくみはとれにくいんですよ
特に夏は、1日クーラーの中にいたり
汗で体が冷えたまま
シャワーで洗って終わらせてません
半身浴でマッサージなんて
そんなに続かないと思います。
それならまず毎日のように
ちゃんと温かい湯船につかって
全身を暖めましょう。
血行をよくすれば、むくみもとれやすくなります
もちろん効果的なマッサージもたくさんありますが
まずは、自分の身体を暖めることを習慣づけましょうね
お風呂は、美容の宝庫ですよ~
毛穴も開いて汚れを落とせるし
リラックスタイムにもなるし
むくみもとれる
お風呂好きは、むくみ知らずの
美人の秘訣ですね~
続く…
むくみ対策 その3
今日は朝からアルコールのお話です
お酒をのみすぎた次の日は、
顔がパンパンってことありますよね。
あれ、原因はお酒の持つ利尿作用ですって~
確かにお酒のむとおトイレが近くなっちゃうかも・・・
お酒をのみすぎると
身体の水分が失われて、血液濃度が高くなります。
そうすると身体は自然に水分を
血管内に取り込もうとします。
そのとき、取り込みすぎた水分の余りが
むくみとなって
皮膚の薄いまぶたなどに現れるそうですよ~きゃ
だからパンパンになって
コンタクトも入れにくい時があったんだ…
もちろん私、今はそんなむくむほどの
のみ方はしませんよ
アラフォーの二日酔い&むくみなんて
もう誰も笑ってもくれませんからね
でも、もしものときのために
これだけは覚えておきたいです。
お酒をのみながらお水ものむ
(冷たすぎる水はダメ)
お酒によって失われる水分を
うまく補給してあげることです
でもそんな裏ワザがあるからって
のみすぎないようにね
むくみ対策 その2
次は、食事についてです。
食べ過ぎてむくむ
と効くと塩分の摂り過ぎを
思いうかべますが、
実は、「甘いもの」が代謝を悪くして
むくみの原因になってしまいます。
そして「冷たいもの」
甘いものは、季節のフルーツで摂るのがベスト
今ならイチゴが出はじめてますよね~
ちなみにグレープフルーツは、
毒素の排出を促す効果がありますよ~
そして、エネルギー効率のいい
パスタやお米はむくみにくい
良質な筋肉を作るのです
あ~パスタ食べたい~
そしてアルコール…
このお話は明日にします。
だっていま晩酌中
ではまた明日~
むくみ対策 その1
身体をむくませないためには、
やはり生活を見直すことが大事です。
生活を見直すって簡単に言うけど
なかなかできませんよ。
見直しても実行できるかと言われると
それもなかなか…
でも、むくみ対策にはいろいろあります。
その中で自分のできる範囲でやってみましょう
ではご紹介します
その1 ~睡眠~
以前に睡眠についてお話したことがあります。
睡眠は、美容に本当に大切
美容だけでなく健康にも大いに関係しています。
もちろんむくみにもね
どうしても睡眠時間が短くなってしまう人は
深い睡眠を心がけましょう。
足がむくんでる人はおやすみ前に
10~15分間足を30度
ぐらい上げておきましょう。
ただしやりすぎは逆効果。
そして、睡眠中は
頭の重さから身体が開放されるときです。
自分に合った枕をえらぶことで
より負担を軽減して寝ることができます。
私は、贅沢にもテンピュールを使ってます。
低反発枕なので頭の重みで位置が下がり
ベストなポジションで寝られるんです
もちろん枕も人の体系や好みによって
ベストが変わります。
ぜひ枕は、試せる売り場で買うことを
オススメします。
続く・・・
関連ブログ
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むくみ対策 その3
むくみ対策 その4
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